両民族が共生できない深いワケ。
友人との接し方、敬語の使い方、食事の作法、好みの服装・食器、結婚生活…。
美意識も、価値観も正反対。
隣国の謎を浮き彫りにする
なぜ、頑迷な反日が韓国に根を下ろしているのか?
噛む音を出さないと飢え死にする! ?
日本人は「あぐら」にびっくり。
韓国人は「正座」にびっくり。
勝手にコーヒーを入れることが友達の証/腕組みをかわされると寂しくなる。
「間」をとる日本と「間」をとらない韓国/日本人は「満開の花」は好まない。
韓国人は20代が一番美しい。日本では中高年の方がきれい?/韓国のステンレス製のお茶碗は、日本人にとって「品がない」。
韓国では女性から惚れるとうまくいかない/結婚後、男性の態度は一変する。
息子を生むことが嫁の使命/今でも行われている未婚者の「死後の結婚」。
「おかげさまで」の精神は、日韓で真逆/「自分は被害者でありたい」と願う人々。
韓国人は、ユダヤ人の境遇に自分を投影する。
呉善花氏の「反目する日本人と韓国人」(ビジネス社)。韓国人の「恨」について、根底にあるのは、自分の人生に不幸なことはあってはならない。自分に不幸があったら、他人のせいだ。慰安婦問題も、もうこれ以上日本政府は謝罪するわけない、と理解した上で、慰安婦問題が解決しないことを望んでいる。と
— 東 秀能 (@7x8D5a4GqLhTkRG) December 16, 2021
著者について
韓国・済州島生まれ。1983年に来日、大東文化大学(英語学専攻)の留学生となる。その後、東京外国語大学大学院修士課程修了(北米地域研究)を経て、現在は拓殖大学国際学部教授。評論家としても活躍中。1998年に日本国籍取得済み。
主な著書に、『攘夷の韓国・開国の日本』(文藝春秋、第5回山本七平賞受賞)、『スカートの風』(三交社・角川文庫)、『韓国を蝕む儒教の怨念』(小学館新書)、『韓国「反日民族主義」の奈落 』(文春新書)、『日本にしかない「商いの心」の謎を解く』 (PHP新書)など多数。
2021年から、「呉善花チャンネル」を開設。「恨は生きる力」「狙った女性は逃さない」などを配信中!
韓国関連の本をいろいろ読んで勉強してきたが、呉善花さんの「反目する日本人と韓国人」をいっきに読んで、韓国をみるうえでのベースとして、たいへん参考になった。
— tajingogoro (@tajingogoro) December 29, 2021
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