「話しかけたくなる人」と「ならない人」、一体なにが違うのでしょう?
じつは、決定的な違いがあります。
とても簡単なことですが、人から話しかけられる人は、話しかけてもよさそうな〝なにか(理由)?をもっているから。
ちょっとした表情、言葉やリアクション、振る舞い。 そんな具体的な〝なにか?を知って、
少し行動を変えるだけで、あなたもその瞬間から「話しかけたくなる人」になることができます。
「話しかけたくなる人」になるメリットは、とても大きい!
口下手でも、自分からは積極的に話しかけなくても、「話しかけたくなる人」は、本人が思う以上にトクをしている人です。
自然といい人やいい情報が集まって、プラスのサイクルができていきます。
まわりに引き立ててもらって、人生が大きく好転することもあります。
そうなるためには、まずは多くの人に「話しかけやすい人だ」と感じさせる雰囲気づくりからはじめればいいのです。
あなたはだれから話しかけられたいですか?
休憩時間に、同僚や先輩から話しかけられたい。
初対面の会合などで、だれかから、話しかけられたい。
同じビルでときどき会う異性から、話しかけられたい。
そうであれば、そんな方たちの期待は、ごく簡単で、基本的なものです。
「話しかけたら、気さくに応じてくれそう! 」
「この人とは、楽しく会話ができそう! 」
と、まずはシンプルに思ってもらえればいいのです。
仕事相手や友人との信頼関係を築く入り口もココ。恋愛対象として見ていなかった相手でも、
「話しやすい」というだけで、恋や結婚に発展することもあります。
「話しかけたくなる人」というのは、あたたかい雰囲気があって、一緒にいて心地よく、
同性からも異性からも好かれる人です。
特別にむずかしいことは必要ありません。
ただし、ちょっとのことで印象は、よくも悪くも大きく変わるものです。
この本では、誰もが話しかけたくなる、好印象をつくるポイントをお伝えしていきましょう。
「対人関係の悩みはつきませんがこの本を読むともっと色々な人とコミュニケーションをとりたいと思えてきます!本自体も読みやすく、参考になるものばかりでした。自分から話しかけに行くのが苦手な人にオススメです!」
「今回もとても読みやすく、わかりやすかったです。本のサイズ感もよく、一気に読める内容で、表紙もいつも素敵です。読んだあと、実践できることからやってみます。」
「YouTubeで中田さんが紹介していたので買ってみましたが、読みやすくてとてもわかりやすい本でした。啓発本もいろいろありますけど、有川さんの文章は構成がシンプルで言葉遣いがやさしいです。基本から応用までが簡潔に述べられているのですぐに読めると思います。目線と感情、相手を解ってあげないと自分も解ってもらえない。私にできるかなぁ・・私は正直、人見知りの寂しがりやなのですが、やっぱり多くの人と楽しく喋りたい、喋れると思わせてくれました。元気が出る本です。」
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