わたしたちが描いたアニメーション「平家物語」 高野文子 (著), 山田尚子 (著) 河出書房新社 (2022/3/10) 2,200円
誰も見たことがない、わたしたちの「平家」をつくる――山田尚子監督最新作、アニメ「平家物語」ディレクターズ・ノート。
監督エッセイ、山田×高野対談、描き下ろしカット他多数収録。
【新刊入荷・フェア開催中】高野 文子・山田 尚子『わたしたちが描いたアニメーション「平家物語」』河出書房新社
アニメ「平家物語」メイキング・ブックが入荷！
アニメ放送もいよいよ佳境…最終回のストーリーを知っている我々だからこそ、びわと共に見届け語り継げるはず。
3階で絶賛フェア開催中！ pic.twitter.com/vlntLvjSPR— ジュンク堂書店池袋本店 文芸文庫担当 (@junkuike_bunbun) March 10, 2022
著者について
高野文子(たかの・ふみこ)
新潟県生まれ。漫画家。作品集に『絶対安全剃刀』『おともだち』『ラッキー嬢ちゃんのあたしい仕事』『るきさん』『棒がいっぽん』『黄色い本/ジャック・チボーという名の友人』『ドミトリーともきんす』がある。
山田尚子(やまだ・なおこ)
京都府生まれ。アニメ演出家・監督。監督作に『映画 けいおん! 』(2011年)、『たまこラブストーリー』(2014年)、『映画 聲の形』(2016年)、『リズと青い鳥』(2018年)などがある。
「高野さんの描く、やさしくてほっこりする絵に癒やされた。。
山田さんのキャラ紹介も愛に溢れてた。
清経を「優しくて弱い青年」って表現してたところに胸が苦しくなった(清経推し)」「キャラデザインの原案が見れてよかった。対談や背景設定などはやはり面白い。
絵コンテももっと見たいし、背景や襖絵ももっと見たい。」
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