
厳罰化が進み「人ひとりを殺したら死刑」という厳しいルールが定着した世界で、殺人者はなにを考えるのか。
究極の思考実験ミステリ。
「酷いことをしたのだから死刑は当たり前と思っていた。けど死んでないならどんな事をしても死刑にならないなんて、殺されるより大変なのに。お話は4つ。助けた事で襲った男が死んでも、それも死刑。息子がいじめに遭っていて、父と子の話し合いは良かったでも義理の父がビックリ。勘違いで殺す。偶然母親だった梟の折り紙。死刑、、考えさせられた。」
「サクサク読めた。死刑制度が絡むけどそこまで重たくない。
オムニバスになっていて、若者がバカンス中に連続殺人に巻き込まれる密室殺人話もあり、いろんなお菓子を詰め合わせしたような一冊。
一気読みできます。
いつもの貫井徳郎テイストではなかったので好みが分かれるかも。」「どんな理由であろうと、1人亡くならせたら死刑。そんな設定のシュミレーション小説。こんななっちゃうんだとリアルに読めて良い。
正当防衛でやってしまった加害者に、知人が自首なんてしないでと言うシーンがあるが、なるほどなと色々考えさせられておもしろかった。」
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