ユーモアは最強の武器である ジェニファー・アーカー (著), ナオミ・バグドナス (著), 神崎朗子 (翻訳) 東洋経済新報社 (2022/9/9) 1,980円

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『読売新聞』2022年10月23日書評面で紹介(評者:西成活裕氏)

『週刊文春』2022年11月3日号「私の読書日記」で紹介(評者:吉川浩満氏)

今の日本企業に欠けている、創造性や生産性、レジリエンス、心理的安全性……

すべては「ユーモア」が解決する!

エリック・シュミット(Google元CEO)、

ティム・ブラウン(IDEO会長)絶賛!

『フィナンシャル・タイムズ』推薦ビジネス書、全米ベストセラー!

【本書が伝える事実】
・アップル、ピクサー、グーグル……クリエイティブな企業は何よりも「ユーモア」を大切にしている
・ユーモアを発揮する人は、知的で有能で、親しみやすい印象を与える
・ユーモアのある職場は創造性や生産性が高い
・ユーモアは心理的安全性をもたらし、失敗を恐れずに挑戦する文化を育む
・ユーモアは思考を柔軟にし、クリエイティブな解決策を可能にする
・ユーモアはつながりや信頼を育み、ストレスや逆境を乗り越える力となる
・ユーモアは生まれつきの才能ではなく、習得できるスキルだ
・プロのコメディアンのテクニックからも、ユーモアを学ぶことができる
・4つのユーモア・タイプのうち、自分はどのタイプかを知れば、ユーモアをよりうまく活用できる
・不適切なジョークを避け、ユーモアの失敗から立ち直る方法とは?

ビジネスや人生のあらゆる場面で、「ユーモア」はあなたの力となる!

「ユーモアは魔法のようだ。ユーモアは恐怖心や尊大さを消し去り、創造性やレジリエンスを育む。

本書は、『おかしさ』という魔法の力を、リーダーシップのツールや善を促進する力として利用する、究極のガイドである。科学、戦略、ドタバタ喜劇を融合した本書は、大ウケすること間違いなしの、視野を広げてくれる傑作である」
――ダニエル・ピンク(『When 完璧なタイミングを科学する』『モチベーション3.0』著書)

「私は(しばしば困難を通じて)、真面目に受け取ってもらうためには、自分が真面目すぎない人間と見られることが大切であることを学んだ。私のチームは、陽気さをもって問題を解決することにかけては、いつも素晴らしい力を発揮するが、陽気さには人間らしさや楽観主義が伴い、信頼を育む力がある。さらに、陽気さは楽しいものでもある。まさに、本書のように!」
――エリック・シュミット(Google元CEO)

「ビジネスはシリアスなものであり、世界もまたシリアスなところだ。現代においてはとくにそうだ。このことが意味するのは、私たちはかつてないほど、本書で紹介されるアイデアを必要としているということである。陽気さやユーモアは、シリアスな時代のプレッシャーを和らげてくれるが、そのためだけではない。陽気さやユーモアは、私たちがそれをもっとも必要とするときに、人間らしさを解き放ってくれるからだ」
――ティム・ブラウン(IDEO会長、『デザイン思考が世界を変える』著者)

「ユーモアは人を傷つけることもできるし、自分らしく生きることや愛を伝えることにもなる、それらをどうやって使い分けるか学ぶことができます。仕事場にユーモアを持ち込もうと思えます。素敵な本です。」

「政治・経済で気の滅入ることが多いので、日常的に、この本で書かれているようなユーモアをぜひ取り入れたい。」

「主に仕事においてのユーモアのメリットについて書かれている。仕事でユーモアを出しても良いんだと思わせてくれる良い書。他に同様のジャンルの本はないので貴重かもしれない。」


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