誤嚥性肺炎で死にたくなければのど筋トレしなさい

毎年4万人の命を奪う誤嚥性肺炎。

原因は40代から始まる、のどの衰え。

「食事中や夜間にセキ込む」
「水やだ液でムセる」
「昔より声が小さくなった」
「錠剤が飲み込みにくい」

といった不調は、「飲み込む力(嚥下機能)」の低下を示す危険信号だ。のどの衰えを放置すると、食べたものやだ液が食道ではなく気管に入り、誤嚥性肺炎を発症する羽目に。

寝たきりで亡くなる最悪のケースを防ぐため、本書では基本的なのどの機能から飲み込む力を鍛える運動、誤嚥しにくい食べ物、生活習慣まで解説する。

「のど」力を高めるためのすべてを網羅。

「49歳の義弟が、食事中むせるというので本を送ってあげました。目から鱗だったようで、感謝されました。」

「よく喉が詰まるので、のど筋トレしなきゃ!という気になった。誤嚥性肺炎は他人事ではない。私はよく窒息しかける。
こんなんで死んだらばからしい。のど筋トレ以外はすでにそこかしこで見聞きした知識。」

「嚥下のことが、わかり易く、的確に書いて有ります。」


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