![猪木流「過激なプロレス」の生命力 アントニオ猪木、村松友視(著) 河出書房新社 (2018/10/29)](https://abundant.jp/mystyle/wp-content/uploads/2021/04/hinagata-コピー-2-1.png)
過激なプロレスを一身で担ったアントニオ猪木と、猪木を論じて作家になった村松友視が、いまだに生命力を放つ名勝負を語り尽くす!
「こちらの本は単なるプロレスの本ではなく、猪木の魂が伝わる本です!プロレスファンだけでなく、全ての人が読む事がおすすめです!面白い!購入してよかったです!」
「近年読んだ本の中では、一番中身の濃い本でした。昔、読んだ「私プロレスの味方です」をまた読みたくなりました。プリズムのように様々なものの見方があることを、改めて教えてもらいました。」
「まずは「?ベストバウトはアリ戦を除くとドリー戦」と猪木が言ったのは意外だった。ロビンソン戦ではないのだ。そして、多くの対戦相手が猪木との試合を「人生最高の試合だ」と言うのだそうだ。ストロング小林、マサ斉藤….。ロビンソンがそう言ったのも雑誌記事で読んだことがある。猪木には相手を光らせることができる稀有な才能があったのだと思う。これには納得!」
試合後レフェリーが刺された事もあり猪木夫妻はホテルで軟禁状態に。末弟ゴガが猪木戦に名乗り出るも「恥の上塗りはするな」という感じのアスラムが却下。そこで猪木さんは「誰の挑戦でも受ける」とTVで募集したが現れず結局試合中止。だが帰国間際に猪木さんとボロ一族は将来の対戦を約束し和解した。 pic.twitter.com/JaWdTXCsrI
— 123da (@igf123da) March 23, 2021
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