こんな時代だから、自分の健康は自分が守る
92歳で毎日腕立て、95歳でスキーを楽しむ著者直伝!
科学的に正しい知識・食事・運動
「分子栄養学」を打ち立てた著者が実践する健康法
あなたの「医学常識」、アップデートしてますか?
- 遺伝子レベル、DNAレベルの栄養学
- 発ガンのメカニズムを考える
- ガン予防の秘訣
- 活性酸素を撃退せよ
- ジョギングは体によいのか
- 健康をレベルで考える
- 栄養バランスなど根拠なし
- 健康医学は日進月歩する……
「本書は今から25年前に書かれた著書の再刊です。科学は日進月歩だから時代遅れになってはいないか、という意見をよく耳にする。著者の三石巌先生は生前自身の提唱されていることが理解されるのは20年、30年先になるだろうと仰っていたようです。マーガリンやショートニングの危険性を唱えられ、先生の決して口にしないものだったようです。しかし日本の厚労省は欧米人に比べて日本人に心疾患が少ないことを根拠に、これを禁止してはいません。確かアメリカでは禁止されたのではないでしょうか。このこと一つを取ってみても先生の先見性と著作の存在意義の証明になるのではないでしょうか。難しい部分もありますが、多くの方に本書を薦める所以です。」
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