人生の最後を上手にまとめる方法 週刊現代 (編集) 講談社 (2021/11/29) 1,000円

第1章
「終わり良ければすべて良し」の晩年を生きる

1-1
きちんと整理して、「晩節」を見事なものにまとめ方にはコツがある
残り10年間、残り5年間、残り1年間の正しい過ごし方

何が起こるか、何に備えるか――
氏の準備の前に、大切なこと
完全対策 夫婦のどちらかは最後は認知症で死ぬのだから

1-2
今ならまだ間に合います
みんな、死ぬ間際に後悔する

第2章
夫婦が元気なうちにこの準備だけは進めておきたい

2-1
愛する妻、愛する夫のために、いまできること
夫婦で進める残された妻のための準備
残された夫のための準備

2-2
等しく訪れる「想定外」をどう生きるか
正しい知識と備えで、人生の最後に勝つ
「まさか」のその日のためにいま夫婦でやっておく準備

夫の突然死/95歳まで生きる/認知症/寝たきり/突然の災害/一文無し/交通事故etc.

第3章
躓かないよう気をつけて!
こんなにある晩年の「落とし穴」

3-1
「みっともない晩年だった」と言われないために「老い方」を間違えた人たち

準備がしっかりしていたから、フィナーレも綺麗にあの有名人が実践していた「老いの」作法その中身を公開

3-2
死後の手続き/相続/病院/生活/墓
準備をしても、とんでもない落とし穴があった

夫が亡くなった後、妻が亡くなった後私はここで失敗した

第4章
「最後はひとり」その覚悟があれば、フィナーレは美しい

4-1
「断絶する勇気」とともに、人生のゴールを迎える
60歳すぎたら、70歳すぎたら、「人づきあい」を整理する

4-2
過去を愛おしみ、人生の豊饒を味わうひとりをたのしむ
――私の場合、あの人の場合

市原悦子/金子兜太/白洲正子/木内幸男/小林桂樹/天本英世/萩本欽一/松原惇子/広岡達朗/むのたけじ/新藤兼人/野末陳平/荻野アンナ/辻真先/吉村作治/中島義道


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