日本人の祖先は縄文人だった！　長浜浩明 (著)　展転社 (2021/9/3)　1,650円

2024年5月7日 2024年5月7日

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いま明かされる日本人ルーツの真実

「日本人ルーツ論」に終止符を打つ!

・アフリカを旅立った新人は日本から半島や大陸へ移動した!

・縄文人は3000年以上にわたって朝鮮半島の主人公だった!

・コメ作りの真実

・日本のコメ作りはシナより早かった!

・ゲノム解析が明かす真実・何と渡来人は渡来していなかった!

日本人の祖先は、弥生時代に渡来した人々ではない。

縄文時代にはすでに日本列島に住んでいた。

さまざまな分野からの多角的な検討と、科学的・論理的な分析によって、日本人のルーツを導き出す。

「東大の学者は、その師匠を否定できないがために誤りを正さず、学者としての本文を蔑ろにする。全く愚かだ、日本が良くならないのも然り。長浜さんの分析は科学的なのに、篠田ほかの学者は胸張って派閥の嘘に捻じ曲げる。先日のNHKフロンティアでもアイヌが70%縄文人だと言い放ってた。森鴎外の脚気？だったかのように、東大卒を降りかざし裸の王様ぶりは今日も健在。馬鹿の一つ覚えで、知能が高さが何時迄も優秀のままとは限らないことを知らしめないと、日本は変われない。支那10億人の科挙が悪制なのに、同じような東大の輩が悪制の維持と他大の排斥を企む。東大に挑む他大の論客二軍も、引き立て役ばっかり。京大阪大を二分してるから、東大というだけのゾンビが片付かない。先ずは経済学部、文学部ら文系には、科学のメスが入った考古学は無理。」「種々の考古学上（含む：その他の学問）の新発見をセーリするとどうなるのか？　キチンと嘘無しで纏めると。。。を書いた本は最近特にイロイロ出てきたみたいけど、全部買うのは疲れるんでこの本に白羽の矢！　期待通りの高い論理的厳格さと、容赦ない「嘘、誤魔化し」指摘は痛快とも言えて、思わず引き込まれた。　歴史学者達は歴史書や教科書をドーするのか、この本に反論なりなんなり好きなようにしてキッチリ決着付けてほしい！　まぁ、出来ないダロガ！！嘘・誤魔化し指摘はもう良いから、チャント歴史書の形に仕上げた著作を著して頂きたい！　と願う。」「本書で厳しく「誤りあるいは捏造」を指摘されている方々の反論をお聞きしたいところです。とても納得できる驚くべき真実。同時にこの分野の学者に対して疑問を持ちました。多くの方々にぜひ読んでいただきたい本です。日本人の真実と、中国人、韓国人、アイヌ、縄文人、いわゆる弥生人や稲作のルーツなどのモヤモヤ解消されました。ただし、高句麗人を集めた高麗郡（現埼玉県）の古い家系の遺伝学調査を行えればもっとはっきりしたことが分かるのではと思います。そのような地域はまだほかにもありますので、ルーツをたどる研究としての遺伝学調査が行われていないとすれば、残念です。日本人の祖先に興味を持ったら、最初にこの本を読むことをお勧めします。その後他の本を読むと、今までの「常識」で語られている根拠のあいまいな表現、あるいは気が付かづに勘違いしてしまうポイントが見えてくる。どの著者がどれだけの根拠をもって誤解を生じないように記述しているかの判断がしやすくなる。判断できない事柄もあるが、それは自分で注意深く調べてみれば面白い。特に残念に感じたのは、日本の学者がジェノグラフィック・プロジェクトの主たるチームメンバー（Wikipedia）に参加していない事。日本の考古学が本当に古い学問になっている印象を受けた事。」