新版 韓国人は何処から来たか そして彼らは何処へ行くのか 長浜浩明 (著) 展転社; 初版 (2023/9/4) 1,760円

韓国

過去・現在から未来へ

この民族は消滅してしまうのか?

ロングセラーを一新!

多くの日本人は韓国史を全く知らない。

ジェノグラフィック・プロジェクト、形質人類学、分子人類学によって韓国人のルーツを明らかにし、正史から韓国史の真実を解き明かす。

第一部 韓国人は日本人と北方シナ人の混血民族だった
第1章 韓国人の「祖先の国」は日本だった
第2章 韓国人はいつ半島にやって来たか
第3章 半島の古人骨は韓国人に似ていなかった
第4章 分子人類学が明かす韓国人のルーツ
第5章 核ゲノムが明かす韓国人のルーツ

第二部 韓国人は如何にして今日に至ったか
第6章 韓民族は「庶子とクマ女の雑種」から始まった
第7章 『三国志』の記す東アジア諸民族と日本
第8章 韓民族の歴史は『三国史記』に始まる
第9章 韓民族は近親婚・近親相姦集団だった
第10章 朝鮮語のルーツは日本語だった
第11章 韓国の女性蔑視と蛮習

第三部 消滅に向かう韓国・復活への道
第12章 朴正熙の悔悟
第13章 女性蔑視と反日カルト統一教会の蛮行
第14章 集団自殺社会・韓国の未来

「韓国人は朝鮮半島において、日本から来た縄文人と北方シナ人との間に生まれたというのがその主張であるが、であれば、女性の系統を示すミトコンドリアDNAの分析結果も併せて載せるべきです。そうしないと、縄文人特有のY染色体遺伝子が半島の人々には少ない理由がはっきりしなくなる。
すなわち、多数の北方シナ人の住んでいる半島へ少数の縄文人の男性が移り住んだためなのか、多数の縄文人が住んでいた半島に多数の北方シナ人が蹂躙してきたため、少数の縄文人男性が生き残ったためなのかがはっきりしないと思います。また、半島に住んでいたシナ人が縄文人から土器の製法を学び、それが土器として残っている可能性もあるので、縄文土器の存在から半島に縄文人が住んでいたとは言えないと思います。
著者の主張通りであるとすれば、縄文人女性由来のミトコンドリアDNAが朝鮮半島に多く残されていなければなりません。
「朝鮮民族と国家の源流」という本によると、北朝鮮には紀元前2500年以前の人骨が多く残っているらしいので、それらから遺伝子情報を取得できればより詳細な情報を手に入れることができるのではないかと思われる。
なお第三部は、書籍のタイトルと関係がないと思うので読んでおりません。」


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