
十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。
館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。
やがて学生たちを襲う連続殺人。
ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける!
1987年の刊行以来、多くの読者に衝撃を与え続けた名作が新装改訂版で登場。
起動。
37年前の今日=1987年の9月5日、『十角館の殺人』が刊行されました。作家生活も38年目に入ります。
だいぶ草臥れていますが、もう少し頑張ってみようかとは思います。よろしくネ。 pic.twitter.com/i2KF2ABO2w— 綾辻行人 (@ayatsujiyukito) September 5, 2024
すべてはここから。清冽なる新本格の源流!
大学ミステリ研究会の七人が訪れた十角形の奇妙な館の建つ孤島・角島。
メンバーが一人、また一人、殺されていく。
「十角館」の刊行から二十年。
あの衝撃を再び!
「読書は中学生以来12、3年ぶりくらいですが、キャラクター同士の会話が面白いのか理由はわからないですが、スラスラと読めました。ちょっとアガサとかエラリイとかヴァンとかカタカナの名前で呼ばれるキャラクターが多いので頭の中がゴチャつきましたが、大丈夫でした。
角島だけで進むのかと思ったら、本土編が途中で挟まれたりしてて、ワンシチュエーションが好きな私にとってはがっかりしたところではありますが、本土でも嫌な人間関係が判明してきて面白かったです。」「冒頭に犯人の殺人計画があることが明らかにされて始まるにも関わらず、誰が犯人か分からず物語の展開に埋没してしまった。個性豊かな登場人物、怪しげな孤島の館等最後まで飽きさせないストーリーを楽しめました。読み終わらぬうちに次回作を注文しました。」
「衝撃のどんでん返しでした。
ただ、私はミステリー作家の名前に詳しくないので、登場人物がミステリー作家の名前で呼ばれることが多いこの作品では、ミスリードを味わい、どんでん返しの衝撃を最大限に体感することは出来なかったのかもしれません。
これからミステリー作品をたくさん読んで、再読したいと思います。」
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