
弁護士・村瀬快彦は傷害致死事件を起こした従兄弟の蓮見亮介の身元引受人となり、釈放後に二人は暮らし始める。
小学6年生のときに母親が自殺し、それ以来、他人と深く関わるのを避けてきた快彦だったが、明るい亮介と交流することで人として成長していく。
だが、ある日、母が結婚する前に父親の安彦に送った手紙を見つけ、自身の出生に関わる衝撃の秘密を知る。
二人は全ての過去と罪を受け入れ、本当の友達になれるのか――。
著者史上もっともハートフルな物語が誕生。最後に芽生える真の友情に、あたたかい涙が止まらない!
ぼくの最新作『籠の中のふたり』が本日発売になりました。
ひとりでも多くの方に読んでいただきたい作品です。
素晴らしい装幀にしてくださった鈴木成一デザイン室さん、根木悟さん、本書にとても嬉しいコメントを寄せてくださった湊かなえさん、町田そのこさん、本当にありがとうございました! 続 pic.twitter.com/KaEWrDEOC7— 薬丸岳公式 (@yakumarugaku890) July 25, 2024
著者について
1969年兵庫県生まれ。2005年『天使のナイフ』で第51回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。
16年に『Aではない君と』で第37回吉川英治文学新人賞を受賞。17年に「黄昏」で第70回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。著書に『刑事の約束』『悪党』『友罪』『神の子』『罪の境界』『刑事弁護人』『最後の祈り』などがある。
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