奇岩館の殺人 高野結史 (著), ぬごですが。 (イラスト) 宝島社 (2024/2/6) 840円

孤島に立ついびつな形の洋館・奇岩館に連れてこられた日雇い労働者の青年・佐藤。

到着後、ミステリーの古典になぞらえた猟奇殺人が次々起こる。

それは「探偵」役のために催された、実際に殺人が行われる推理ゲーム、「リアル・マーダー・ミステリー」だった。

佐藤は自分が殺される前に「探偵」の正体を突き止め、ゲームを終わらせようと奔走するが……。

密室。

見立て殺人。

クローズド・サークル――ミステリーの常識が覆る!

「途中まではこれはミステリなのか?と思っていたけどちゃんとミステリだった。最後の怒涛のたたみかけと展開には謎の爽快感がありました。シリーズものにして欲しい。」

「絶海の孤島にある洋館に集まった人々、そこで起きる見立て殺人…さらには作者からの挑戦状!

まさに、どストライクの本格物と思いきや、序盤から舞台裏が描かれていき話が二転三転していく。
これは本格物ではなく、そのパロディ(多少ユーモラスな描写はあるもののコメディではない)であり、仕掛けを巡るミステリーとなっている。

”本格物”と思うと多少肩透かしをくらうが、今までに全くないタイプの作品なので最後まで楽しめる。
(意外と映画にはこの手のタイプの作品があるので、今作も映像化に向いているかもしれない)」

「SNSで評判だったので購入。
捻りに捻った設定と予想できない展開。二重三重の謎解き。
館ミステリーでここまで興奮したのは初めて。
ただ、展開も謎解きもかなり変則的なのでオーソドックスなクローズドサークルを求めていたり、定型の本格しか求めていない人にはピンと来ないかも。」

「しつこいほど盛りだくさんなうえに、普段とはちがう角度からよむストーリー。最高でしたね。ぜひともこの続編を書いていただきたい。どうなるか見てみたいのですよ、この設定が今後どうなるのか… いやぁ、楽しかった!」

「1ページ目からワクワクします。推理小説なのに主役はモブキャラという設定も面白い!ミステリーファンが喜ぶ小ネタやオマージュがたくさん入っていますが、元ネタを知らなくてもちゃんと楽しめるストーリーでした。中身の話をすると色々ネタバレになってしまうので、まずは事前知識を入れずに読むことをオススメします。」

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