へこんだ気持ちにゆっくりと空気が入っていく。
深呼吸を忘れていた
『今日の人生』(8万部突破)から3年半。この間の「日々」に、書き下ろし「ポーランドごはん」を加えた待望の第2弾。
忘れてしまいそうななにげない日々が再び生き返る。
奇跡のようなコミックエッセイが誕生。
おととい、NHKのニュースで紹介された「今日の人生2世界がどんなに変わっても」#益田ミリ を買ってきました。日常の出来事をうまく切り取って共感を呼んでいるそうです。時々出てくる関西弁もいい。チキンサンドでは笑った??本が読めないな～って時にいいかも?? pic.twitter.com/X3hrVkPVEz
— とりみそ (@d8VA9vxF58o0iIC) July 2, 2021
「少ないのは２コマ、多いのは２５コマからなる気ままな漫画。ほとんどの漫画の最後のコマに「〇〇と思った今日の人生」と記されているのがうるさい。P.167の亡き飼い猫を思う漫画はよい。」
「毎日起きる小さな出来事で、ちょっと元気になったり、鼻の奥がツンとしたり。みんなが幸せになるといいなぁって思える本です。」
「クスッと笑ったり、しみじみしたり、ミリさんのヘタウマな絵と文章には、ほっこりさせられます。」
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