本のなかの世界は、永遠だ。
多忙な日々のかたわらにある本、大好きな作家や歌人たち、そして旅の思い出。
なつかしい風景がよみがえる、待望の書評&エッセイ集。
これは今までに見たことのない構成、すごい本だ。エッセイと書評とが同じテーマの中に分け隔てなく並べられ、読んでいると「ただその人の文章を読んでいる」としか言えなくなる。すべての本はつながっているということを、この本は軽やかに表わしているなぁ。東直子『レモン石鹸泡立てる』(共和国) pic.twitter.com/FYFUiUw6LX
— Title(タイトル) (@Title_books) October 30, 2022
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