日本人のしきたり 飯倉晴武 (著) 青春出版社 (2003/1/1)

なぜ正月にお節料理を食べるのか

節分に豆をまく理由は

ひな祭りが「桃の節句」といわれるワケは

お盆に祖先供養をする意味は

大晦日にそばを食べるいわれは

厄年の本来の意味は

進物に水引をかける目的は

年中行事から冠婚葬祭、贈答にいたるまで、今に残る日本のしきたりの由来と意味を、コンパクトにわかりやすく紹介した不朽のロングセラー。

本書を通じて、私たち日本人が大切に守り続けてきた“日本の知恵と心”をぜひ感じ取ってみてください。

(内容)
正月行事・年中行事から、結婚・出産・祝い事、贈答、手紙、縁起、葬式まで、四季を重んじ、人生の節目を大切にしてきた日本人のしきたりを紹介。

子どもに、孫に、日本人として伝え残しておきたい伝統の原点をさぐる。

「日本人として、先人たちが築いた日本の文化とその根源を知ることができました。神社、仏閣への旅行や見学がとても充実したものとなりました。ありがとうございました。」

「今更・・・と、思いつつも興味本意で購入しました。とうに還暦を過ぎて、知っているつもりでも案外知らない事が多い事に気づきました。こじんまりと纏められており、浅く広い知識の吸収かな?」

「40歳台になりながらしきたりなどについて、ほとんど知識が無かったので購入しました。読み始めてみると、どんどん読み進みます。文章はシンプルでよくまとまっており読みやすかったです。」


(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事