魔法のような空の風景 (カレンダー2022) インプレス(2021/9/13) 荒木健太郎(著)  1,430円

「天気の子」の気象監修をはじめ、各種メディアでも活躍中の気象学者・荒木健太郎氏が贈る空と雲のカレンダー。

虹や不思議な形の雲、珍しい気象現象など、思わず空を見上げたくなるような美しい空の風景が写された写真をセレクト。

各月の気象現象について荒木氏の解説付き。

日ごとの月の満ち欠け情報ほか、天体ショーの観測日、代表的な過去の主な災害データなど天気に関するさまざまな情報をわかりやすく掲載しています。

  • 壁掛け/月めくり
  • 六曜、二十四節気、雑節、七十二候、毎日の月の満ち欠け、イベント、前後月掲載
  • 天体ショーの観測日、天気に関するイベント、過去の主な災害データ
  • 6週月の月末も予定が書き込める6週表示デザイン
  • サイズ: 25.7cm×36.4cm(展開時51.4cm×36.4cm)
  • 巻末には荒木氏の特別コラムを掲載
  • 階調が美しい特殊印刷
  • カレンダー穴破損予防用補強シール付き

(特典:荒木健太郎氏撮影「スマホ壁紙に使える美しい空の画像3点」データ配信※Amazon限定)

著者について
【荒木 健太郎】
雲研究者・気象庁気象研究所研究官・博士(学術)
1984年生まれ、茨城県出身。慶應義塾大学経済学部を経て気象庁気象大学校卒業。地方気象台で予報・観測業務に従事した後、現職に至る。専門は雲科学・気象学。防災・減災のために、豪雨・豪雪などによる気象災害をもたらす雲の仕組み、雲の物理学の研究に取り組んでいる。映画『天気の子』(新海誠監督)気象監修。NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』気象資料提供。著書に『空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑』、『世界でいちばん素敵な雲の教室』、『雲を愛する技術』、『雲の中では何が起こっているのか』、『せきらんうんのいっしょう』、『ろっかのきせつ』などがある。


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