道の果て、朝はまた来る いぬじゅん (著) 実業之日本社 (2025/10/3) 902円

人生の交差点に立ったとき、伝説の空色タクシーは現れる。

もしも「あの時」に戻れたら、誰に、何を、伝えますか――

とめどなく、泣いて、泣いて、泣く!

切なく温かな人間ドラマに、感動の涙が止まらない!

その変哲もない黒タクシーは、辛い過去を抱える者にだけ「空色」に見えるという。

ドライバーの四井創空(よつい そら)は、そんな不思議なタクシーで彼らを「目的地」へと連れて行く。

――それは、時空を超えた「乗客の後悔が残る場所」。

「あの時」に時間を巻き戻して、大切な人へ伝えたい言葉がある。

果たして人生の岐路に立つ乗客たちは、降車先で誰と会い、何を得て、未来への一歩を踏み出すのか。

癒しのヒューマンファンタジーの名手・いぬじゅんが、人生を旅するあなたへ捧げる、極上の感涙作品!

著者について
奈良県出身、静岡県浜松市在住。2014年『いつか、眠りにつく日』(スターツ出版)で第8回日本ケータイ小説大賞を受賞し作家デビュー。2019年フジテレビFOD、地上波にて連続ドラマ化され、のちにコミカライズ。『この冬、いなくなる君へ』(ポプラ社)で第8回静岡書店大賞「映像化したい文庫部門」大賞、『この恋が、かなうなら』(集英社)で第10回同賞受賞。その他、人生という旅を描いた『無人駅で君を待っている』『旅の終わりに君がいた』『終着駅で待つ君へ』(すべて実業之日本社)、『君の青が、海にとけるまで』(KADOKAWA)、『君がくれた七日間の余命カレンダー』(双葉社)、『今夜、君が眠りに落ちるまで』(PHP研究所)など人気作品多数。持ち味の〝どんでん返し×泣けるヒューマンファンタジー〟や生死をテーマにした作品には根強いファンを持つ。近年は、漫画『てっぺんっ!!!』(ブシロードコミックス)のストーリー原案など幅広いジャンルで活躍中。


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