東大教授が本気で教える「ひざの痛み」解消法 福井尚志(著、監修)、深代千之(著、監修) 中央公論新社 (2021/6/8)

東大教授による「ひざ本」の決定版。中高年になると、悩む人が多くなるひざ痛。

ひざ関節は「前後の曲げ伸ばし」という単純な動きの機能しか持っていないが、ひざ痛に悩む人は非常に多く、その悩みも十人十色である。

機能は単純なのに、なぜ痛みは複雑なのか。

その疑問を、解剖学的な構造からひも解いていくと、実はひざの痛みはひざ自体だけに原因があるわけではないことがわかる。

下肢は、股関節とひざ、足首という三関節が連動して動いている。

そのためこの三関節の動きを改善しなければ、ひざの痛みは消えない。

本書では、最新のスポーツ医学に基づいた豊富なビジュアル解説で、ひざにまつわる知識と痛みの改善法などを紹介していく。

第1章 ここを間違えていると治らない! ひざの痛みの基礎知識
第2章 原因は1つじゃない! ひざの痛みの種類について
第3章 「東大式ひざトレ」で、ひざの痛みを改善する
第4章 そうだったのか! ひざ関節のメカニズム
第5章 ずっと歩ける! 元気な「ひざ」のつくり方


(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事