新 居眠り磐音 幼なじみ 佐伯泰英(著) 文藝春秋 (2021/1/4)

子供の頃から鰻捕りの名人で、深川で暮らすようになった磐音を支える少年・幸吉と、

幼馴染みで縫箔職人を目指すおそめの成長物語。

略歴
佐伯泰英(さえき・やすひで)

1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。

闘牛カメラマンとして海外で活躍後、国際的スケールの小説・ノンフィクション作品を手がける。

99年、初の時代小説『密命―見参! 寒月霞斬り』を発表、迫力ある剣戟シーンと人情味あふれる庶民を描き、時代小説の旗手として高い評価を得る。

以降、数々の人気シリーズを抱えるベストセラー作家に。

主な著書に、「密命」「居眠り磐音 江戸双紙」「吉原裏同心」「鎌倉河岸捕物帖」「古着屋総兵衛影始末」「酔いどれ小籐次留書」「交代寄合伊那衆異聞」シリーズなど多数。


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