みなさんのおかげです木梨憲武自伝　木梨憲武 (著)　小学館 (2024/1/26)　2,200円

2024年1月30日 2024年1月30日

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喜劇王が初めて明かす「とんねるず」の真実

祖師谷・木梨サイクルの幼少期。
全国制覇を目指した帝京高校サッカー部。
新宿中央公園でのネタ合わせ。
駆け上ったテレビのスターダム。
テレビバラエティの栄枯盛衰。
愛妻・安田成美。
「みなさんのおかげでした」伝説の最終回の裏側。
そして、盟友・石橋貴明との本当の関係。

喜劇王の知られざる歓喜と苦悩がいま明かされる。

木梨憲武が還暦を期に書き下ろした本格自叙伝!

エンタテイメントを取り巻く時代の劇的な移り変わりを、彼は何を武器にして、どう生き抜いてきたか。

喜劇王の知られざる歓喜と苦悩がいま明かされる。

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俺たちをおもしろがってくれて、40代、50代、60代と一緒に年齢を重ねてきた「とんねるず」世代にも、感謝や恩返しがしたい。
そういう人たちの中には、このところの暗くて冷え込んだ世の中の影響で気分的に落ち込んだり、長年勤めた会社で定年を迎えたりして、人生の次なるステップを見つけられずに、迷子になっている人も少なくないんじゃないかな。
そんな人たちに、俺という人間を知ってもらい、そして、もしそこに人生の後半戦を生きる「ヒント」みたいなものがあるとするならば、参考にしてくれたらうれしいと思う。（「プロローグ」より）
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【新刊入荷】
木梨憲武さん『みなさんのおかげです木梨憲武自伝』小学館

祖師谷・木梨サイクルの幼少期。新宿中央公園でのネタ合わせ。駆け上ったテレビのスターダム。テレビバラエティの栄枯盛衰。愛妻・安田成美。盟友・石橋貴明との本当の関係…。木梨憲武が還暦を期に書き下ろした自叙伝。 pic.twitter.com/0SWedoZACm

— ジュンク堂書店池袋本店文芸文庫担当 (@junkuike_bunbun) January 24, 2024

「とんねるずは青春だった。単なるお笑いタレントじゃなくてTVスター。
なつかしい話もいっぱい書かれていて楽しかったです。またノリさんの人間性が表れている内容でした。安田成美さんのこと大切に思われてて本当に素晴らしいと思います。」

「自分はとんねるずのファンではありませんが、TVをよく見てた世代です。この本を読む前に ‘こんな事が書いてあったらいいな’ とか ‘こんな思いを抱き、こんな考え方の人だったらいいな’ 等、想像してから読みました。そして、正にドンピシャでした。買ってとても満足しています。全員に読んでもらいたいなと思う本です。」

「ノリさんの生い立ちから生き様や考え方がよく分かり面白かった！
改めてとんねるずは凄いと思ったし安田成美さんへの愛を感じました。」

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