OH!ざわつくおにぎり おにぎり劇場 (著) 小学館 (2021/12/8) 1,320円

「食べてもおいしい」斬新なおにぎりアート

目にした瞬間に「かわいい!」とキュンとなるおにぎり(にゃんこや小枝に止まったふくろうなど)。

「え? なんでこんなおにぎり作ったの?」とニヤニヤしちゃうおにぎり(さんまや車など)。

さらには思わず吹き出す抱腹絶倒の謎おにぎり(河童など)約150のおにぎりが一堂に会した「おにぎりフォトBOOK」。

アートだけれども食べてもおいしいがコンセプト。

TwitterやInstagramなどSNSで人気沸騰、さらに多くのテレビ情報番組やネットニュースでも紹介された「おにぎりアート」の世界を一冊にまとめました。

写真に加え、人気作品は作り方、具材なども紹介。

合間に挿入されたおにぎり蘊蓄コラムも展開。キュンとなったり思いっきり笑ったり、ニヤニヤしたり、学んだり、充実した一冊に仕上がりました。

作者の「おにぎり劇場」さんは、高校生の息子を持つお母さん。

母と息子のおにぎり談義にも注目。

【編集担当からのおすすめ情報】
・編集スタッフが選んだかわいい!ベスト5
「にゃんこ、犬、コアラ、ふくろう、招き猫」

・編集スタッフが選んだ 謎 おにぎりベスト5
「さんま、温泉に入る美女、河童、ろくろっ首、ソースカツ丼

・編集スタッフが驚嘆した激似人物おにぎり
「武田信玄、織田信長、坂本龍馬」

「個性的なおにぎりがいっぱいで、見ていて飽きません。おにぎり本といえばおにぎり本ですが、レシピ集でも、カタログでもない不思議な本です。
遊び心は満載ですが、かといって決して食べ物で遊んでいるわけではなく、おもしろく、楽しく食べたいんだ!というのが伝わってきます。
自分でも作ってみたくなるけど、こんな風にはできないだろうなと、ひたすら関心します。
あと、発想がすごい!なんでこれをおにぎりで作ったの、というものがいろいろあって本当におもしろいです。」


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