まずは3カ月、新しい服を買わず、手持ちの服だけで過ごしてみてください。
無駄な服が 減り、自然と「よく着る服」だけが残るはずです。
おしゃれや、気分転換のために新しく服 を買う必要はありません。手持ちの服だけで、十分新鮮に、おしゃれに見せられる。
N Yで話題のメソッドで今年こそ、もう、服は買わない！「３カ月３３アイテム」で過ごす
「もう、服は買わない」では、NYで話題の必要最小限の「確実に着る服」だけのワードローブをつくり方を紹介しています。
【スタッフおすすめ本】B1F実用書『もう、服は買わない』コートニー・カーヴァー(著) ダイヤモンド社
服が減れば、選ぶのもおしゃれに見せるのもラクになる！
不要な服を手放すことで、本当の自分が見えてくる！
３カ月間、３３のアイテムだけで過ごす「プロジェクト３３３」を事例とともに紹介。 pic.twitter.com/AcR8FjdPm8— ジュンク堂書店 那覇店 (@junkudo_okinawa) January 19, 2021
季節のはじめに手持ちの服を全部出してまず服を減らしたら、３３アイテムを選びます。
その後は新しい服を買い足さずに過ごしてみることで、余分な服を減らし、本当に自分に必要な服を見極めます。
33アイテム、多くない？
服だけでなく、バッグ、靴、マフラーなどの小物や、時計やメガネ、アクセサリーなども入りますから、実際に選べる服は20着前後です。
しかも仕事用の服やアウターも入りますが、まさに必要最小限です。
服が少なくなることで、あなたの服選びにかかる時間や、決めるストレスを最小限にし、あなた自身の魅力は最大になります。
朝、服を選ぶのも、おしゃれに見せるのもラクになったと気づくはずです！
おしゃれ＆お買い物大好き！ イラストレーター進藤やす子さんも絶賛
進藤さんが、『もう、服は買わない』の「3カ月33アイテム」で過ごすための服の減らし方、33アイテムの選び方の内容の一部を漫画で紹介してくれました。
『「プロジェクト333」は３ヶ月で区切るのもやりやすいし、すぐに捨てるというのではなく一旦保留して隠ておくというのも、ハードルが高くなくていい。ミニマリストには興味がない私ですが、33アイテムは「適量」という感じで、選んだそれぞれのアイテムに、より愛情をかけられるようになると思いました。スペースもでき、審美眼も磨かれていいことづくし！』（進藤やす子）
「家を引っ越すことになり、服をどうするかと悩んでいたところ、この本を読んだらやる気でました！笑
思っていたより自分が持っていた服が多く、33着で私できるなーと改めて納得して、わらっちゃいました。 結果的に私も手持ちの2割程度の服で生活できていました。今の時代、新しい生活スタイルにかわり、外出する機会も減り服を購入することよりも、もっともっと自分の人生にとって必要なものに目を向けなければなーとあたらためてかんがえさせられました。今の時代にあった本だなーと思いました。なんとなく読んだ本がいい本でよかったです。」「昔『服を買うなら、捨てなさい』という本に出会ったとき以来、久々にすごく捨てたくなる本です！
何となく新しい服が欲しい、明日着ていく服がない、と服を買いがちでしたが、服が足りないわけではなく、気分が上がらないだけ。ふさわしい服がないことが不安なのではなく、内容に甘い部分があり不安なのだとわかれば、それにあったことをするので、服に浪費せず、また問題も解決します。
読んでるうちに早く33アイテムにしてみたくなるのもいいです！」「こういったシンプル指南本は大量に目にしてきましたが、「服を買わない」と言ってしまうなら、もう「本も買わない」「食べ物もいらない」になってきてしまいます。刺激的なタイトルで、コレさえあれば幸せになれる・本当の自分になれる、という短絡的な発想こそ「捨てる」べきではないですか？私もこの作者さんと年が近いと思いますが、少し幼稚な考え方に感じました。」
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