ベストセラー『生きかたルールブック』の第2弾
齋藤孝先生監修の『もっと生きかたルールブック』が登場
強くしなやかに未来を生き抜くために、いまこどもたちに届けたい”生きるヒント”を、50の「いきかたルール」としてまとめました。
シンプルだけどまっすぐに胸にとどくことばと、ユーモアあふれるイラストの組み合わせが楽しい1冊です。
【生きかたルール 抜粋】
・恥をかくことをこわがらない。
・できない理由ではなく、できる理由を見つける。
・考えるときは冷静に。行動すると決めたら大胆に。
・「わざわざ」をだいじにする。
・長もちする幸せを自分でつくる。
・悩んでいる自分を笑ってみる。
・ひとりですごす時間を楽しめる人になる。
・未来の自分のために種をまく。
【開店しました】
『もっと生きかたルールブック』(日本図書センター)入園や入学に向けてルールやおやくそくについて親子で考えてみませんか?大人が読んでも意外とできてないかも…というものもありますよ。 pic.twitter.com/ZFVEbHo9G1— 丸善 岐阜店 (@maruzen_gifu) February 25, 2022
著者について
齋藤 孝(さいとう・たかし)
静岡県生まれ。明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社)、『読書力』『コミュニケーション力』(以上、岩波新書)、『こども孫子の兵法』『こども君主論』『生きかたルールブック』『よくできました! 』(いずれも日本図書センター)など多数。NHKEテレ「にほんごであそぼ」総合指導。
「「生きかたルールブック」の内容がとても良かったので購入しました。今回の本にも、当たり前だけど、とても大切なことが書いてありました。こどもと一緒に読みたいと思います。」
「『生きかたルールブック』を読み気に入ったので続編を購入。ピリ辛な言葉が多いけど、前向きに生きていこうと思わせてくれる解説が嬉しい。大人にとっては耳の痛いことも多いけど、えほんなので素直にうけとりやすいのがいい。」
「最初の『生きかたルールブック』を買ったら、子どもが楽しく読んでくれたので今度も買いました。短い文章で、必要なこと・大切なことを伝えているので子どもにもスッと入っていくようです。大人が読んでも良いと思いました。」
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