長生きしたけりゃ小麦は食べるな 本間良子 (著) アスコム (2020/10/24) 1,540円

小麦がすべての原因だった――。

たった3週間の「脱小麦」で、あなたの体に奇跡が起きます。

糖尿病や高血圧、慢性疲労、よく眠れない、昼に眠くなるといった睡眠障害、さらに更年期障害、アレルギー、うつ病、ADHD、イライラなど、これら原因不明の体と心の不調を改善する食事術!

私たちの体は、食べたものでできています。

体に良いものを食べれば健康を維持できますが、悪いものを食べれば体調を崩して病気になります。

では、「悪い食べもの」とは、どういうものでしょうか。

意外に思われるかもしれませんが、あなたが、「美味しい」といって、毎日食べているものに、実は「悪い食べもの」があります。

それは「小麦」です!

なかなか疲れが取れない。
いつも体がだるい。
頭痛や肩こりがある、関節が痛い。
腹痛や下痢、便秘を繰り返す。
食後に膨満感や胃もたれがある。
アトピー、ぜんそく、花粉症などのアレルギーがある。
肌荒れや乾燥肌に悩んでいる。
集中できない、イライラする。
生理不順や重い生理痛がある。

あなたは、こんな体の不調に悩んでいませんか?

実は、これらの症状で悩んでいた多くの人たちが、たった3週間、「脱小麦」生活を試しただけで症状が改善しています。

体調不良をお医者さんに話をしても、「異常はありません」「ストレスでしょう」「加齢のせいですよ」といわれたりしていませんか?

本当の原因は、そんなことではありません。

「小麦」のせいなのです。

みなさんに知ってほしいことは、パンや麺などの「小麦」を中心にした食生活が、健康に大きな影響をおよぼしているという事実です。

巷には、さまざまな健康法があふれていますが、大切なのは新しいなにかを始めることではなく、「悪いものをやめる」ことではないでしょうか。

「小麦」をやめる――。

たったこれだけで、原因不明と思われた多くの不調の改善に役立つでしょう。

さあ、いますぐ、「脱小麦」生活を実践しましょう!

「これまで単なる疲れ、ストレスのせいだと思っていた不調が、グルテンフリーの実践によってこんなにも変わるものかということを感じさせられました。単に疾患予防や不調改善というのではなく、すでに健康だと思っている方にもぜひ実践していただき、日々のパフォーマンスが向上することを体感していただきたいです。
まだまだ日本国内では偏った考え方だということをおっしゃる方もいるのが現実ですが、実践してこそ分かる効果です。」

「今まで何も考えずに小麦、特に麺類を食べてきましたが、その危険性が分かったので今後は気をつけていきたいと思います。」

「ドキッとして、身が引き締まる思いです。少しだけ背中の痛みや、五十肩が復活しそうな気配だったので、自分に甘える事なく、お食事気を付けなければと再認識しました。」


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