極小コラム「素粒子」の技法
意外と書けない短くてわかりやすい文章を書く技術。
メールやSNSなど、短い文章を書く機会が増えています。
朝日新聞夕刊一面のコラム「素粒子」を7年半書き続けてきた著者が、簡潔な文章で言いたいこと、思いを伝える書き方のノウハウを示します。
真田正明『朝日新聞記者の200字文章術』(さくら舎)最大182文字、朝日新聞の極小コラム「素粒子」を担当した著者が短くてわかりやすい文章を書く技術を伝授します。 pic.twitter.com/NWIN6MSBuJ
— ジュンク堂書店プレスセンター店 (@presscenterten) November 5, 2021
「素粒子」は182字の文字制限がある極小のコラム。実例を挙げながら、短くても伝わる文章、キレのある文章、コクのある文章のポイントを明示。
言葉の選び方、書き出しの一行、何をどう書くかもわかります。
本書を読めば、コミュニケーションに役立つ「短文力」がつきます。
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