
「だぁーれまさんがぁ、こぉーろしたぁ」
自殺しようとしたえいくん――多門英介を襲い、連続殺人をはじめた《鬼》は誰?
瓢箪山の達磨神社。桜の木の下で遊んだ子供時代の仲間が次々殺されていく。
先週末に二次文庫となる『七人の鬼ごっこ』中公文庫のサイン本170冊を家内にも手伝ってもらい仕上げる。僕がサインを失敗した一冊を家内が自分の本と交換したあと、判子を押しまくったのが一枚目の写真。「やたらと押せば良いものではない」とよく分かる例になっているのではないか。 pic.twitter.com/C8N5JSHlZw
— 三津田信三 (@shinsangenya) July 15, 2024
その一人でホラーミステリ作家となった速水晃一は神社を訪れ、あの日、記憶に封じた忌まわしい《鬼》と、連続殺人犯を推理するが……。
〈解説〉若林 踏
著者について
三津田信三
奈良県出身。編集者をへて、二〇〇一年『ホラー作家の棲む家』でデビュー。ホラーとミステリを融合させた独特の作風で人気を得る。『水魑の如き沈むもの』で第十回本格ミステリ大賞を受賞。主な作品に『厭魅の如き憑くもの』にはじまる「刀城言耶」シリーズ、『十三の呪』にはじまる「死相学探偵」シリーズ、敗戦後の炭鉱や灯台を舞台にした「物理波矢多」シリーズ、これまでにない幽霊屋敷怪談を描く『どこの家にも怖いものはいる』『わざと忌み家を建てて棲む』『そこに無い家に呼ばれる』などがある。
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