一度きりの人生だから 大人の男の遊び方2 伊集院静(著) 双葉社 (2022/1/13) 726円

伊集院静が「大人の遊び方」を語るエッセイシリーズ第二弾。

「自分が何者か知るために旅に出る」と語る氏の旅行記から「大人の男の服装」や「手紙のマナー」など、一度きりの人生だからこそ、しっかり生きるべし、というメッセージが溢れている。

著者について
1950年、山口県防府市出身。立教大学文学部を卒業後、81年に『皐月』で文壇デビュー。
91年には『乳房』で第12回吉川英治文学新人賞を受賞。
翌92年には『受け月』で第107回直木賞を受賞する。
その後も、『機関車先生』で第7回柴田錬三郎賞、『ごろごろ』で第36回吉川英治文学賞、『ノボさん 小説正岡子規と夏目漱石』で第18回司馬遼太郎賞を受賞している。
16年には紫綬褒章を受章。
近著に『いとまの雪』『ミチクサ先生』などがある。


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