パリのひと皿ごはん マリコ・デュプレシ (著) 扶桑社 (2021/6/18) 1,760円

おうちでパリのカフェ気分を楽しんで。

いつもの料理をもっとおしゃれに、おいしく、カンタンに。

パリ在住、中村江里子さんも絶賛のマリコさんのレシピ。

パリで行列ができる人気のサロン・ド・テ「マミ・ガトー」のマリコさんが、レシピ・料理制作・スタイリング・撮影を担当。

小さなフルコースがひと皿で楽しめるレシピ本です。

【内容】
〈Partie 1〉朝食&ランチ
・たっぷり野菜のスープでひと皿
・パンペルデュ・シュクレでひと皿
・具だくさんの塩味マフィンでひと皿
・そば粉のガレットでひと皿
・豆乳のキッシュでひと皿
・エビとアボカドのフランでひと皿
・ごちそうサラダでひと皿
・サラダ2種でひと皿

〈Partie 2〉ティータイム〉
・フルーツサンドでひと皿
・キャロットケーキでひと皿
・チーズケーキでひと皿
・いちごのフランでひと皿

〈Partie 3〉 ディナー
・ポトフでひと皿
・チキン・コルドンブルーでひと皿
・ローストビーフでひと皿
・アシ・パルマンティエでひと皿
・ベトナム風フォーでひと皿

〈Partie 4〉 白ワインに合うひと皿
・ホタテのグラタンでひと皿
・オープンサンドイッチでひと皿
・イワシのガーリック香草焼きひと皿
・なすのロール焼きでひと皿

〈Partie 4〉 赤ワインに合うひと皿
・パテ・ド・カンパーニュでひと皿
・パンペルデュ・サレでひと皿
・レンズ豆とソーセージの煮込みでひと皿
・鶏肉と栗の煮込みスープでひと皿

〈コラム〉
・フランスのパン事情あれこれ
・パリの私のお店「マミ・ガトー」
・私がワクワクするもの、ブロカント
・愛すべき古い食器たち
・キッチンクロスとテーブルナプキン

著者について
マリコ・デュプレシ Mariko Duplessis
製菓学校卒業後、都内洋菓子店でパティシエールとして勤務。
1994年に渡仏し、リッツ・エスコフィエ校で再びフランス菓子を学び、
ル・コルドンブルー・パリで料理コースを卒業する。
ホテルブリストル、タイユバンで研修を積む。
98年結婚。フランス人の夫との間に一女。
2003年、パリにオープンしたサロン・ド・テ「マミ・ガトー」は
待つのが嫌いなフランス人が連日行列をなすほどの人気店となる。

「見た目的にもおしゃれな料理で、お家でもカフェ気分を味わえます。
フランス料理か微妙なものも載っていますが、コロナ禍で外出したくないときもカフェ気分を楽しめるというコンセプトはうれしいです。
また、フランス蘊蓄を気分を盛り上げてくれます。」

(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事