ソクラテスが心を神から切り離して以後、 人類の心は何度も作り直されてきた。
そもそも心とは何であったのか?
AIが台頭する現代、心はどのように捉えられるか?
先週ご恵投いただき、もう何度も読み返している下西風澄『生成と消滅の精神史』、ついに本日発売です!
ラインを引きすぎていて恥ずかしいんですが、僕は手を動かしながら(線引き、折り目、抜き書きなど)でないと本が読めない性分なので、大切な本ほど汚してしまいます。 pic.twitter.com/nlE9Kc4UTW
— 江本伸悟 (@shingoemoto) December 14, 2022
古代ギリシアから始まる思索の旅は、 西洋哲学の歴史を紡ぎ直し、 認知科学を辿り、夏目漱石へと至る。
学問領域を大胆に横断しながら紡ぎ出される、3000年の心の歴史。
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