生成と消滅の精神史 終わらない心を生きる 下西風澄 (著) 文藝春秋 (2022/12/14) 2,970円

ソクラテスが心を神から切り離して以後、 人類の心は何度も作り直されてきた。

そもそも心とは何であったのか?

AIが台頭する現代、心はどのように捉えられるか?

古代ギリシアから始まる思索の旅は、 西洋哲学の歴史を紡ぎ直し、 認知科学を辿り、夏目漱石へと至る。

学問領域を大胆に横断しながら紡ぎ出される、3000年の心の歴史。


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