パリで暮らし、結婚20年を迎える中村江里子さん。
憧れていた50代になって感じている年齢の重ね方、そしてここ1年のコロナ禍下のパリでの生活で変わったこと、変わらないこと、
日々の暮らしのなかでで大切にしていることなど、その思いを綴ります。
第1章 家族とパリの時間
第2章 おしゃれの時間
第3章 暮らしの時間
第4章 台所の時間
第5章 私の時間
※自身のライフスタイルを紹介している扶桑社ムック『セゾン・ド・エリコ』の 人気連載をもとに大幅に加筆修正し、新規書下ろしを加えて構成しています。
著者について
中村江里子 Eriko Barthes
1969年生まれ。フジテレビのアナウンサーを経て、フリーのアナウンサーとなる。
2001年にシャルル・エドワード・バルト氏(化粧品会社経営)と結婚し、生活の拠点をパリに移す。
現在は17歳、14歳、10歳の3人と子どもの母親でもある。
パリと東京を往復しながら、テレビや雑誌、執筆などで幅広く活躍中。
2014年10月扶桑社ムックでパーソナルライフスタイルマガジン「セゾン・ド・エリコ」創刊、他著書も多数。
「ブログなども拝見していますが、この本とても素敵です。ただ、梱包（封筒）から取り出すと、角にダメージが。素敵な赤色が取れてしまっている。一日迷いましたが、我慢することに。大切な本です、梱包に気を配っていただきたいです」
「えりこさんの日常が、豊富な写真とともに綴られてます。庶民には程遠い世界ですが、身近な話題が中心なので、セレブな世界を垣間見れて、楽しい時間を過ごせます。長女のナツエさんがまだ小さい頃のエッセイから読んでいるので、ご家族の成長具合に時間の流れを感じます。変わらずキレイ、というか、ますますキレイなえりこさん！！やっぱり好きです。いつまでもお元気で、おキレイでいてほしいです。」
「日本でアナウンサーをしていた中村さん国際結婚やパリでの生活！お子様たちや旦那さんとても幸せそうでパリで暮らしいてみたい！そんなことを思わせてくれる一冊です。」
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