「BUTTER」著者渾身の女子大河小説
大正最後の年。
かの天璋院篤姫が名付け親だという一色乕児は、渡辺ゆりにプロポーズした。
彼女からの受諾の条件は、シスターフッドの契りを結ぶ河井道と3人で暮らす、という前代未聞のものだったーー。
新刊「らんたん」の刷り出しがきた!!! pic.twitter.com/DXJSpILnQ9
— 柚木麻子 (@W7u8NXx595mJBux) October 15, 2021
選挙結果でガッカリしてる今、婦人参政権獲得のために誰よりも頑張ったのに、初めて女性が選挙に参加できるようになった46年、どういうわけか投票ができず、その後3年も公職追放された市川房枝の無念が、以前より胸にせまるような気がします。
新刊「らんたん」にその辺りのことも書いてます。— 柚木麻子 (@W7u8NXx595mJBux) November 1, 2021
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