長く影響を受けてきた国、中国。距離的にも心理的にも近いが、その政策、対外行動、中国で起こる事件は理解しがたいものである。
本書は日本の中国近現代史研究をひもとき、日本人の中国観に迫る。
文化大革命、日中国交正常化、天安門事件などを経て、日本の隣国への見方はどう変化したのか、丹念に追う。
??11/9 #中公選書 配信開始
??『戦後日本の中国観 アジアと近代をめぐる葛藤』#小野寺史郎 1870円
??巨大な隣国、中国??その政策、対外行動、国内で起こる事件は時に理解しがたいものと映る??私たちは、どのように捉えるべきか??本書は戦後の中国近現代史研究の歴史をひもとき、日本の中国観に迫る pic.twitter.com/onKT654KVf— 中央公論新社 電子書籍 (@chuko_denshi) November 9, 2021
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