
1941年12月8日、日本軍は真珠湾を奇襲攻撃した。
なぜ「必敗の戦争」を始めたのか。7カ月に及ぶ熾烈な外交交渉の内幕、その果てに訪れた開戦の日の24時間の詳細な推移とは。
膨大な公刊資料、証言、日記などを元に、東京、ワシントン、ホノルル、マレー半島と舞台を移しながら、克明に記録した傑作ドキュメント。
解説・砂川文次(芥川賞作家・元自衛官)
「昭和史の語り部」が遺した、もうひとつの「日本のいちばん長い日」
――精緻に記録された「開戦の日」
付録[主要人名索引]を特別収録!
その安全のために、あるいは国益という名の打算行為から国家がなりふり構わず立ち上がることは、これからもありうるのである(「あとがき」より)
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「断腸亭日乗」後始末 日米開戦
1941、12/8、日本が真珠湾に奇襲をかけた時多くの知識人が喝采を送った。半藤一利「荷風さんの昭和」によれば、小林秀雄、中島健蔵、亀井勝一郎、横光利一、武者小路実篤、高村光太郎、谷崎潤一郎、志賀直哉までも。荷風さんはいつもの日記の中にただ一言「日米開戦の pic.twitter.com/TMGVLnrVUN— 昭和の女(不機嫌な婆や) (@caOE6TCAzHAvxKN) January 23, 2024
半藤 一利
1930年、東京・向島生まれ。
東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。松本清張、司馬遼太郎らの担当編集者をつとめる。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などをへて作家。「歴史探偵」を名乗り、おもに近現代史に関する著作を発表。
著書は『日本の一番長い日』、『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『幕末史』など多数。『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。
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