相続の「現実」と「真実」が今、珠玉の物語に。
平穏な日常を揺るがす相続という体験。
娘、嫁、妻、母という立場で、女性たちはどのように相続に向き合うのか。
実際に相続の現場に立ち会い、アドバイスを与えてきた資産税・相続対策の第一人者が、4つの物語を通じて、相続の実際と女性の生き方を描く。
巻末には特別対談も収録。
「最初は、お金持ちの相続問題だから関係ないわと思いつつ、読み進めているうちにすっかり虜になりました。
これは女性が、その後半生をどう生きるかという、生き方の物語であり、応援歌なのだと思います。」「相続を巡る4つの家族の話です。相続と相続税には家族のドラマがあります。しかし、それは遺産分割や、相続税の計算ではなく、夫婦の形、親子の形、つまりは、子の自立という一生のストーリーです。」
「「家庭画報」の掲載で本郷先生を知りました。気になっていたので本を読ませて頂きました。
税理士さんの本とはあまり感じず、昭和・平成と生きてきた女性の家族模様として面白く、どんどん読めてしまいました。」
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