女は4つの顔で相続する 本郷尚(著) 白揚社 (2021/5/26)

相続の「現実」と「真実」が今、珠玉の物語に。

平穏な日常を揺るがす相続という体験。

娘、嫁、妻、母という立場で、女性たちはどのように相続に向き合うのか。

実際に相続の現場に立ち会い、アドバイスを与えてきた資産税・相続対策の第一人者が、4つの物語を通じて、相続の実際と女性の生き方を描く。

巻末には特別対談も収録。

「最初は、お金持ちの相続問題だから関係ないわと思いつつ、読み進めているうちにすっかり虜になりました。
これは女性が、その後半生をどう生きるかという、生き方の物語であり、応援歌なのだと思います。」

「相続を巡る4つの家族の話です。相続と相続税には家族のドラマがあります。しかし、それは遺産分割や、相続税の計算ではなく、夫婦の形、親子の形、つまりは、子の自立という一生のストーリーです。」

「「家庭画報」の掲載で本郷先生を知りました。気になっていたので本を読ませて頂きました。
税理士さんの本とはあまり感じず、昭和・平成と生きてきた女性の家族模様として面白く、どんどん読めてしまいました。」


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