「僕は息子から、一生分の何か重要なものを渡された気がする」――。
アラサーとなった自閉症の長男。
その出生から現在までを見守ってきた父親が、切実な中にもユーモアを交えながら綴った感動の家族史!
【新刊入荷情報】
「自閉症の息子をめぐる大変だけどフツーの日々」
梅崎正直 著/中央公論新社 刊発達障害は今は社会の認知も高いし出版物も多い。今と違い二十数年前の親は大変だったと思うのですが、それを感じさせない文章は当事者の心に安心を届けると思います。新刊コーナーにて。 pic.twitter.com/OEe0lZZBYG
— ブックスページワン板橋店 (@bp1_itabashi) August 21, 2021
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