スリルライフ 新庄剛志 (著) マガジンハウス (2022/2/23) 1,650円

奇想天外な言動とファッションの裏に隠された、「努力」と「人生哲学」とは――

13のストーリーと79の質問から、人間・新庄剛志の「思考」と「素顔」に迫る!

「宇宙人も考えつかないことをバンバンやっていきたい」

「目立てば目立つほど”いいプレッシャー”がかかる」

「自分も楽しむけど、まわりの人はもっと楽しませたい」

「生も死もコントロールできない常に完全燃焼しながら生きるしかない」

「天才だと思ってほしくて、練習嫌いのフリをしていた」

2022年1月1日、北海道日本ハムファイターズの監督に就任した新庄剛志。

白熱するBIGBOSSフィーバーの中で、彼は一体何を考え、何をたくらんでいるのか。

この本では、テレビなどでは決して語られない「新庄剛志の真の姿」を徹底的に掘り下げる。

★BIGBOSSから読者へメッセージ★
この本には、いま僕が考えていることのすべてが詰まっている。
監督になるまでのこと、なってからのこと、そして、僕自身はどういう人間なのか……
すべて本音で話した。
今シーズンのファイターズの試合を楽しむために、新庄剛志を楽しむために、そしてあなた自身の人生を楽しむために、この本を読んで、決して損はしないはずだ。
――新庄剛志

著者について
1972年1月28日生まれ、長崎県出身。1990年、西日本短期大学附属高等学校からドラフト5位で阪神タイガースに入団。
2001年、日本人初の野手FA選手としてMLBに挑戦。2001年から2003年までの3シーズン、ニューヨーク・メッツ、サンフランシスコ・ジャイアンツで活躍。日本人初のメジャー4番、日本人初の満塁本塁打、日本人初のワールドシリーズ出場など、記憶に残るプレーでファンを沸かせる。
2004年、北海道日本ハムファイターズに入団。今や伝説となった数々のパフォーマンス、コメント、プレーで常に話題を提供。かねての夢であった「札幌ドームを満員にする」という目標を達成し、日本ハムが44年ぶりの日本一に輝いた2006年に引退。
その後、インドネシア・バリ島で暮らし、2020年に15年ぶりの現役復帰を目指してプロ野球12球団合同トライアウトに挑戦。
2022年1月1日より、北海道日本ハムファイターズの監督に就任。

「BIGBOSSの今現在の想いが込められた1冊。近年のプロ野球自体、興味がなかった自分も再び見方が変わったので、応援していきたいです。」


(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事