左翼商売 森口朗 (著) 扶桑社 (2021/12/22) 946円

日本の隅々にまで行き渡る左翼思想の毒。

「資本家は労働者を搾取するな」では左翼とバレるので「格差社会を許すな」と言い換える。

「共産主義者「社会主義者」と名乗るとバカにされるので「リベラリスト」と詐称する。

左翼思想の恐ろしさと欺瞞がよく分かる好評『左翼老人』続編!

◎「偽リベラル」が住みやすい日本
◎パラリンピック開催を拒否した共産主義国=ソ連
◎日本経済の沈滞を知られたくない左翼集団
◎現代の「陰謀論」≒20世紀のマルクス主義
◎優生思想を隠し続けた社会主義
◎中国やソ連の国旗の赤は血の色
◎ヤクザに忖度と北朝鮮が好きな教育関係者
◎アベノミクス批判しかできない左翼経済学者たち
◎共産党から自民党まで「社会主義」を信じていた20世紀
◎選民思想=ナチズムの嘘?

著者について
森口朗(もりぐち・あきら)
教育評論家。中央教育文化研究所代表。元東京都職員。1995~2005年まで、都内公立学校に出向経験がある。著書に、『いじめの構造』『日教組』『戦後教育で失われたもの』『誰が「道徳」を殺すのか』(以上、新潮新書)、『なぜ日本の教育は間違うのか』『自治労の正体』『左翼老人』『売国保守』『税をむさぼる人々』(以上、扶桑社新書)、『校内犯罪(いじめ)からわが子を守る法』(育鵬社)など。


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