
「この街であの子が消えても、誰も知らない」
社会の片隅、ひとりぼっちで死んだ少女。
「誰」が彼女を殺したのか……
戸籍のない少女の「生」の軌跡を、女性ジャーナリストが追う!
――衝撃の結末まで、目を背けるな。
ある夏の日、ひとりの少女が死んだ。
山奥に遺棄され死後二週間が経過した遺体は、無戸籍児であったがゆえに身元判明まで長い時間がかかった。
社会の片隅に消えた透明な少女は、何を思い最後の日々を過ごしたのか。
ジャーナリストの磯野みちるは独自取材の末に残酷な真相へと辿り着くが……
堕ちた少女の切なる「祈り」が胸をえぐる、恐るべき真実をはらんだ問題作!!
愛とは? 友情とは? 生きる意味とは?
号泣必至のヒューマン・ミステリー!
著者について
東京都在住。2008年に書き上げられた代表作『天国までの49日間』は、その後2011年に第5回日本ケータイ小説大賞にて大賞を受賞し、作家デビューを果たす。現在、作家として小説やコラムを執筆し続ける一方で、開運アドバイザーとしても活躍。著書に『16歳の遺書』『ひとりぼっちの殺人鬼』『私が推しを殺すまで』(すべて実業之日本社文庫GROW)、「天国までの49日間」シリーズ、『行方不明の友人を探しています』(ともにスターツ出版文庫)、『九十九里浜の海食堂 かもめ亭』(集英社オレンジ文庫)など。生きることの尊さと儚さ、青春の狂気を描いた作品が人気。
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