
トヨタ自動車の営業マンとして半生をささげた著者による営業奮闘記。
やがて著者は「コロナ」の販売実績で日本一の表彰を受けることとなるが、その陰にはノルマとの格闘、社の営業方針との確執、製品不良問題等の多くの問題が内在していた。
トヨタの実情を肌で感じてきた著者にこそ見えるトヨタへの問題提起、提言と賛歌を存分に披瀝した一冊。
著者について
下川 弘 (しもかわ ひろし)
昭和10年4 月26日、満洲の大連で生まれる。
昭和20年8 月15日終戦後、日本に帰国。
九州福岡雑餉隈小学校へ入学。
三筑中学校へ進学。小中学校時代は野球で活躍。
中学2 年で逗子開成へ転入。逗子開成中学・高校時代はアイスホッケーに明け暮れる。
昭和35年、関西学院大学入学。ライフル射撃部で3年連続で国体出場。
卒業後、大阪トヨタ自動車に入社。在職中「トヨタ自動車コンテスト」で日本一のセールスマンの称号を得る。
現在に至る。
「私は、著者とあるきっかけで知合い、ご本人から初版を購入いたしました。
普段、本は全くと言っていいほど読みませんが読み始めると笑いあり、涙あり、不思議なほど引き込まれて
あっという間に読み進みました。
今の時代、以前とは何かが違うと違和感をお感じの方も多いかと、、周囲を見て、周りに合わせることで自分を守るのではなく自分の意志に正直に、そして自分の役割を果たし、周りの人に喜んで貰え自分を必要として貰えるようになる。そんな著者の生き様が描かれた魅力溢れる本でした。今回は、知り合いの経営者にプレゼントしたく購入した次第です。」「トヨタや、政治、ゴルフに対するピリ辛のお話がとても面白く読ませていただきました。
昔懐かしい神戸の風景や、懐かしいお話も盛り込まれていて楽しめました。」「トヨタ自動車の終焉という衝撃的なタイトルにびっくりしましたが、著者のトヨタ愛を感じさせる内容であり、トヨタ自動車トップセールスマンであった著者の営業マンとしての話は時代や業種は違えど営業職をしている私自身も参考になる話でした。途中トヨタの話から脱線してしまいましたが、まるで著者が隣で語っているような錯覚をしてしまう話もあり楽しく読むことができました。あとがきによると本の出版は初めてということでしたが、できれば続編を期待したいです。」
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