あなたはその膣まわりをちゃんとケアしていますか。
この質問に、胸を張って「はい! 」と答えられる人は、そんなに多くないのではないでしょうか。
あなたはきっと、顔や手足のケアはちゃんとしているでしょう。
顔はクレンジングや洗顔料、からだはボディソープなど、それぞれ専用のケア用品で洗い、洗顔したら化粧水や乳液、からだにはボディクリームやオイルで保湿をしているはず。
でも、顔やからだをどんなに丁寧にケアして潤わせても、からだの中心部にある膣まわりこそが、一番潤っていなければいけないということを知っていますか?
この前、エルボステリアのハーブティーについて書いた折りに知った 植物療法士森田敦子さんの新刊『潤うからだ』を読ませていただいた。
これは、絶対に読んでおいた方がいいです。
まだまだ日本では遅れている「女性の大切なケア」について大事なことが、本当にストレートに書かれています。— saeko (@dunekiri) October 2, 2017
膣まわりが清潔で、保湿され、潤っていることによって、良質な粘液を出し、免疫力を上げ、膣の萎縮を防ぎ、妊娠力を上げて、出産もスムーズにでき、更年期を穏やかに迎えられる。
ひいては介護する側もされる側もやりやすくなる。
つまりそれこそが、「潤うからだ」といえるのです。
「女性がある程度年を重ねていくと知りたいカラダの悩みやケアの正しい仕方が詳しく載っています!自己流の間違ったやり方とかをしてる人も多いと思うから、ホントにみんなに知って欲しいし、こうゆー話を恥ずかしがらずに出来るような日本になって欲しいとも思いました。私はもっと若い時から知りたかったなと思うので、娘がいたら絶対教えてあげます!」
「女性にとって大切なことがたくさん書かれてるので買ってよかったです。自分の体ともっと向き合うきっかけになりました。ありがとうございます!」
「内容はわかりやすく、読みやすいです。デザインが隅々までとてもかわいいです。」
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