
大人になったから気づく、あのときの想い。
『そして、バトンは渡された』著者の感動作!
感染症の流行で小学校が休校になり、不自由を余儀なくされた冴と心晴。
冴が「夜の仕事」をする母親とささやかで楽しい生活を送る一方、心晴は教育熱心な親と心を通わせられずにいて――。
人と関わるのが難しかった「マスク世代」の子どもたちの悩みと成長、そして彼らを見守る人々の優しさを描いた、本屋大賞作家による感動作!
「未来を信じたくなる希望に溢れた作品。
小学3年生になる頃に感染症が流行し不自由を余儀なくされた二人の少女の少し先の未来までを描いた物語。
中学入試に出題される可能性があると思って購入しました。
コロナ禍でできなかったこと、失われたものがあると感じる人は少なくないのではと思います。それでもあの日々から得たものもあると思える、未来を明るいものと信じたくなる希望に溢れた物語でした。」「心理描写とストーリー展開の妙味。
元学校の先生という経歴を活かした、学生の心理描写が深くて興味を惹かれる。以外なところで接点がある人間関係やストーリー展開は面白くて、読後に仄かな温かさが湧いてくる。自分の学生時代と重ねながら読むのも楽しいかと。」「コロナ禍を通ってきて、さあ未来へ。
コロナ禍の鬱屈した日々を送る児童たち。
その残渣は、心が乱れ、陰湿ないじめや、引きこもりに。
そして、10年後の私たち。
”それが見える瞬間は本当にある”んだと。
「目から出てるの、それ涙だから」と実感するとき。」
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