「明石家さんま」の誕生 明石家さんまヒストリー1 1955~1981 エムカク (著) 新潮社 (2020/11/17)

生まれた時から、ずっと面白い!

「国民的芸人」の偉大な足跡をたどる、本邦初の「明石家さんまヒストリー」。

人生を「明石家さんま研究」に捧げた男による、渾身のデビュー作!

誕生から少年時代、落語界への入門、大阪での活躍、「オレたちひょうきん族」スタートまで、明石家さんまの「1955~1981」を克明に記した第1巻。

師匠のもとで芸を磨き、芸人仲間と切磋琢磨しながら順調にスターの階段をのぼる一方で、

芸を捨てる覚悟をした大恋愛、ブレイク前夜の挫折など、苦くも充実した“青春時代”を、本人の証言と膨大な資料を駆使して浮かび上がらせます。

・どんな少年時代を過ごしたのか?
・芸人を目指すきっかけは?
・なぜあの師匠に弟子入りしたのか?
・入門直後に駆け落ちしたのは本当か?
・芸名「明石家さんま」の由来は?
・初めて出演したテレビ番組は?
・大阪でブレイクしたきっかけは?
・なぜ落語をやらなくなったのか?
・紳助や鶴瓶、たけしとの出会いは――。

そのすべてが、この一冊に!

著者のエムカクは、約25年にわたって、ラジオやテレビ、雑誌などでの明石家さんまの発言をすべて記録。

己の人生を「明石家さんま研究」に捧げたライター。

デビュー作となる本書では、その秘蔵ノートを武器に、プライベートや舞台・テレビ・ラジオ出演などの芸能活動を1年ごとに再現。

あの伝説や有名エピソード、その時々の心境を、本人の発言とともにたどります。


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