2021年に開催された東京オリンピックで、野球日本代表が37年ぶりの金メダルを獲得した。
五輪監督を務めた氏は、就任以来どのように侍ジャパンのチーム作りに取り組んできたのか。
その舞台裏や秘蔵エピソードを明かす。
37年ぶりの金メダル、舞台裏や秘蔵エピソードを明かす
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著者について
稲葉篤紀
1972年愛知県生まれ。中京高校(現・中京大中京高校)、法政大学を経て95年にドラフト3位でヤクルトスワローズに入団。2005年に日本ハムファイターズへ移籍、2014年現役引退。17年に野球日本代表(侍ジャパン)監督就任。19年にプレミア12で優勝。21年東京オリンピックで金メダルを獲得した。選手として2008年北京五輪(4位)、09年WBC(優勝)、13年WBC(4強)に出場。2007年に首位打者、最多安打のタイトルを獲得。ベストナイン5回(外野手)、ゴールデングラブ賞5回(外野手4回、一塁手1回)選出。
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