
19世紀末、英国。アビゲイル・オルコットは伯爵令嬢でありながら、ロンドンの下町にて代筆屋を営む変わり者。
ある日、アビゲイルの客のひとりだった娼婦ジェーンが惨殺死体で見つかる。
ホワイトチャペル連続殺人事件――通称『切り裂きジャック』の5人目の被害者と目したアビゲイルは「ジャックを捕まえれば代筆屋のいい宣伝になる」と独自捜査に乗り出すが、ジェーンがメイドだった頃の雇い主だという貴族・エドマンドが代筆屋を尋ねて来る。
社交界の有名人であるエドマンドには噂も絶えず、逮捕騒動に婚約報道にとすったもんだを経つつ、彼と共に切り裂きジャックの正体を追うことになったアビゲイルだったが、やがて意外な真相が明らかになっていき……
変人令嬢と苦労人御曹司バディのラブロマンス×ヴィクトリアン・ミステリー。
ーー亡くなったジェーンの手紙は、すべてわたくしが代筆しておりました。この1通を除いては。
誰かがわたくしのかわりに手紙を書いた。その人物が、事件の犯人に他ならないはずです。??『ホワイトチャペル連続殺人 代筆屋アビゲイル・オルコットの事件記録』集英社オレンジ文庫より3/18発売です。 pic.twitter.com/L1PulDMUzL
— 仲村つばき (@tsubaki_nakam) February 19, 2025
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