湯道 小山薫堂 (著) 幻冬舎 (2022/12/26) 660円

建築家として独立した三浦史朗だが、最近仕事がうまくいかない。

実家の「まるきん温泉」は父亡き後、弟の悟朗が継いでいる。

時代遅れの銭湯を畳んで、不動産で儲けようと考えた史朗は、父の葬式にも帰らなかった実家を久しぶりに訪れるが。

犬猿の仲の兄弟、人気者の看板娘、そして常連客。

彼らの人生を描いた、笑って泣いて心が整う感動の物語。


(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事