目もとの小じわやくすみが気になります…これって改善できるの?

目もとの皮ふは、頬などに比べて薄いのが特徴。

皮脂腺も汗腺も少なく、よく動く場所なので乾きやすく小じわになりやすい部分なのです。

さらに最近は、パソコンやスマートフォンの影響で目を酷使している人も多くなっています。

その結果、目の周りの血行が悪くなり乾燥やくすみを感じる人も増えています。

目の周りは悩みが現れやすい部位なのですね。

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目の周りにはスペシャルなケアが必要

デリケートで小じわやくすみだけでなく、くまやたるみが現れやすい目もと。

そこにはアイクリームによるパーツケアを行うことが重要です。

アイクリームには、小じわ、くすみなど、お悩みに対応した美容成分が配合されていますから、特に気になる悩みに合わせたものを選ぶとよいでしょう。

アイクリームを塗るときは、軽く円を描くようにマッサージしながらつけてください。

マッサージ効果によって血行が促され、うるおいや栄養をしっかり巡らせることができます。

ただし、肌をひっぱるような強いマッサージは逆効果となるので注意が必要です。

やさしく肌の上を滑らせるようにして行ってください。

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ポイントメイクは負担をかけずに

目もとがくすみがちな方は、アイメイクを毎日ていねいに落としましょう。

専用のポイントメイクアップリムーバーでやさしく落としてください。

落とすとき力を入れてこすると、摩擦による色素沈着が起こるので注意してください。

コットンにポイントメイクアップリムーバーをたっぷりとり、まぶたにのせて十分にメイクとなじませて、こすらずやさしく拭き取ることで、肌に負担をかけずに、しっかりメイクオフできますよ。

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目の体操で目もとの血行を促進に

目の疲れも、目もとのくすみの原因となります。

自覚症状がなくても、目は疲れがたまりやすいもの。

ちょっと時間のあるときに目のエクササイズを行いましょう。

ギューッとつぶってパッと大きく開ける、眼球をぐるぐる動かすだけでもOK。

目の奥がじんわり温まり、滞りがちな血流が促されます。

目もとのスキンケアで重要なのは…

  • ①化粧水・乳液での基本ケア
  • ②アイクリームによる保湿
  • ③ポイントメイクアップリムーバーでやさしく落とす

目もとのエクササイズも取り入れて、明るくハリのある目もとを保ちましょう。

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