「歴史総合」の視点で学ぶ世界大戦
日本史と世界史は連環している!
これまでの歴史教育のあり方に一石を投じた『明日のための近代史』に続く“大人の教養書”
高校の歴史教育がいよいよ2022年から変わる。
「日本史」と「世界史」を融合した新科目「歴史総合」に対応した参考書としても注目の書。
芙蓉書房出版『明日のための現代史 上巻 1941?1948』が発売・入荷しました。
2022年度から高校の歴史教育が大きく変わり、日本と世界の近現代史を重点的に学ぶ「#歴史総合」が誕生します。その新科目の参考書としても読める、新しいグローバルな視点で書かれた現代史です。 pic.twitter.com/7YAHSGeqq3— キクちゃんミリタリー (@kikuyabomb) November 9, 2021
《主な内容》
・第一次世界大戦はどのように起きたか?
・日本はなぜ参戦したのか?
・「社会主義」は何を目指したのか
・国際連盟の「民族自決」は誰のための理念か?
・「ワシントン会議」で何が決まったか?
・ドイツはなぜ国際復帰できたのか?
・「戦争違法化」に正義はあったのか?
・「満洲国」は国家なのか?
・日本はなぜ国際連盟から脱退したのか?
・なぜヒトラーは支持されたのか?
・欧州の秩序はいかに崩れていったか?
・なぜ日中戦争には宣戦布告がなかったのか?
・世界大戦と日中戦争はどのように関係したのか?
・イギリスの「宥和政策」はどんな外交なのか?
・なぜ再び大戦は起きたのか?
・日本陸軍はどうして強硬なのか?
・連合国の正義とは何か?
・2発目の原爆は何に必要だったのか?
・終戦の日とはいつか?
・「東京裁判」は誰を裁いていたか?
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