雑談の一流、二流、三流 桐生稔(著) 明日香出版社 (2020/3/5)

「あなたと話していると、とても楽しい」と言われたい人に捧ぐこの1冊!話が3分しかもたず、気まずい沈黙が流れます。

何を話していいかわからない。こんな悩みを解決できる45のメソッド。

適切な話題を見つけ、相手を楽しませ、好印象を与えることができます。

人の心を動かすために大切なことって、なんだと思いますか?

  • 説明のうまさ
  • 専門知識、技術

違います!

それは「相手とどんな関係性にあるか?」ということ。

その関係性を作るのが、まさにこの本のテーマ。

取りとめもない話「雑談」です。

雑談で関係性を築く方法には、人間の心理に基づいた決まったパターンがあります。

しかも「一流」と言われる人は

成功するパターンを明確につかんでいるんです。

この本は、

「なぜ人間関係がうまくいかなかったのか?」その理由がわかり

そして

「あなたと話しているととても楽しい」と言われる人に進化するための

起爆剤になる一冊です!

「友達や家族など親しい人とのコミュニケーションは気にならないのに、仕事関係の会食や打ち合わせが始まるまでの、何の話をしたら良いのかわからない時間が苦痛で購入してみました。
雑談の始め方や広げ方など、40以上に小分けされたテーマ1つ1つに実例があり、具体的な方法が分かりやすかったです。出来ていない事ばかりだったのですが、日頃のコミュニケーションを反省しつつ、簡単に出来そうなことからチャレンジしてみようと思わせて下さいました。ありがとうございます。」

「私自身、話が盛り上がりながら、直後に『シーン!』となった時。或いは、『質問ないですか? 』と聞かれても何を質問したらいいか分からない時。よくあるシチュエーション。
その瞬間の困った!に、その空気をどうしたら切り抜けられるか、の回答が一流という言葉で一瞬でわかりやすく、眼から鱗でした!
三流は、うまく質問が出来ず、二流は、ひたすら質問し続け、では一流は、どのように質問するのでしょうか・・・とてもわかりやすく、明日からすぐに実践出来る内容でした。」


(クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事